今週のベルギービール(6/27-7/3) [ベルギービール]
自分はときどきスポーツジムのプールで泳いでいる。そのことを、先日知人に話したときの会話。
知人:「自分も時々泳ぎに行くんですけどね、最近水の中で空気を吐いても沈まないんですよ。」
春雪:「え?どいうこと?」
知人:「昔は息を全部吐き出すと体が勝手に水の中に沈んでったんですけど、
最近は体脂肪がいっぱいついちゃってなかなか沈んでいかないんですよ。
逆に泳ぎやすくはなってるんですけど。」
春雪:「え?じゃあ、なに?俺、子供の頃クロールで25メートル泳げなくて、最近泳げるように
なったんだけど…」
知人:「多分、体脂肪がついて体が浮きやすくなったからですよ」
春雪:「え?大人になって頭を使って理屈を考えながら泳ぐようになったから泳げるようになった
と思ってたんだけど…」
知人:「いや、多分体脂肪の所為ですよ。きっと頑張って泳いで体脂肪減ったら、また沈んじゃいますよ」
・・・なるほど。それは確かに理にかなっているな。
僕はこの醜い体と引き換えに、25メートル泳ぐ能力を手に入れたというわけだ。
でもまあ心配しなくても、脂肪を燃焼させるより、体に蓄積する方が圧倒的に早いんだけどね。
(ていうか、それ以前に「また沈んじゃいますよ」もひどい言われ様なんだけど…)
以上、今週の小ネタでした。さて、今週もベルギービール感想を。
まずは週末、自宅で飲んだ3本。
今週はランビック(自然発酵系のフレーバービール)系で少し数を稼いでしまいました。
- モート・サビット・カシス(Mort Subite Cassis)4.5%
赤紫色。泡立ち少なめ。強いカシスの香り。基本的にはカシスジュース。若干甘みと、酸味の所為かキレが協調されている。キレのよさが舌に心地よいが、若干、後味に甘みが後をひく。もともとカシス系が好きなのでこれもかなりお気に入り。★3つ。(4つでもいいかな?)
- ブーン・ファロ・ペルトターレ(Boon Faro Pertotale) 5.0%
ファロ(Faro)とは砂糖を加えた自然発酵のビール。
濁った茶褐色。泡立ち殆どなし。軽いカラメルの香り。カラメル風のコクのある甘みと、軽い酸味と、多少の苦味が共存する。たとえるならドクターペッパーが一番わかりやすい表現かもしれない(あそこまで甘くはないが)。
炭酸は殆ど感じない。後味には思わず顔をしかめるような渋みが残る。
一口飲んだ瞬間は、うっと思うが、まあまあ味わいはある…かな?でもやっぱりちょっと…いや、やっぱりニガテかも。状態が悪いのかもしれない(ベルギービールにおいてはあまり関係ないとはいえ、賞味期限過ぎてたし)。初めて飲む味なので判断つかない。★1つ
次。これは飲むのは初めてではないけど、初期に飲んで感想が拙かったので書き直し。
- ミス・ミント(Miss Mint) 4.3%
少し濁った緑色。泡立ち良好でキメ細やか、且つ緑。ペパーミントの爽やかな香り。味はペパーミントジュース。爽やかなペパーミントの香りが鼻に抜け、後味にちょっとしつこい感じの甘みが舌に残る。意外にも甘みが重さを感じさせる。わずかに苦味もあるかな。個人的には好きな味。★2つ。(状態よければ★3つ)
それから、いつも通り神田Jha Barに出かけて飲んだのは以下2本。
- セント・ローグ・レッド(St.Rouge Red) 5.1% [アメリカ]
“キタキツネ”の愛称で親しまれているビール(どこをどう読んだらキタキツネになるのかさっぱりわからないのだが…)。今回、期間限定の樽生入荷。
写真ではわかりにくいが赤褐色。光にかざすと透き通ったルビー色。泡立ち良好でクリーミー。フルーティな香りとわずかに麦の香り。一瞬グレープフルーツのような甘みと酸味を感じる爽やかな飲み口だが、後から苦味がわいてくる。ただ後味には多少の酸味が残る程度で、苦味は殆ど残らない。
個人的には先週飲んだ同じくローグシリーズの「ローグ・ブルータル・ビター」よりエールらしい味でお気に入り。
- ヤング・ワッグルダンス(Young Waggle Dance) 5.0% [イギリス]
最近Jha Barで入荷中の「ヤング(Young)」シリーズ。先週のチョコレートエール「ヤング・チョコレート・スタウト」に引き続いて、今回のこれはハチミツ入りのゴールデンエール。ちなみに“ワッグルダンス”とはハチがハチミツを見つけたときに踊るダンスのこと。
琥珀色。泡立ち普通でキメ細やか。鼻を突くくらい強めのハチミツの甘い香り。味は甘さ抑え目のおとなしい味。エールらしさはなくラガーに近い印象すらある。軽い苦味を感じるが、後味も殆どなく爽やか。
このほか今週は「グーテン・カロルス・クラッシック(Gouden Carolus Classic)」「フローレフ・トリプル(Floreffe Triple)」「デュシャス・デ・ブルゴーニュ(Duchesse de Bourgogne)」「バルバール(Bar bar)」など。気がついたら結構飲んでるな…。後半二つはお気に入り。
オマケ。
Jha Barの新メニューで、最近とってもお気に入りの「クロックマダム」。

ぶっちゃけ単にハムチーズをはさんだトーストサンドなのだが、素朴だし、焼き加減とか塩コショウ加減とか目玉焼きの半熟加減とかが好き。これ食べてるとつい「天空の城ラピュタ」を思い出してしまう。シータと半分こして食べたい^^
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ちょっとご無沙汰していた神田「THE Jha BAR」 に、新しい樽生が入荷して







素朴な質問ですが、springsnowさんはこれらの空き瓶をどうしていますか?
一種類ずつとってあるのでしょうか?
うちにも数本「かっこいいから取っておいて」と言われているビンがあるのです。(ドイツのFLENSBURGERなど)
話題と関係なくてすみません。
暑いと消費量が増えますよね~お互い・・
by あおい (2005-07-04 00:29)
最初のビール(Mort Subite)の意味。突然の死・・・凄いネーミングね(^_^ ;)
そして次(Pertotale)。トータルロス。完全に終わり。 。。完全にいかれちゃったって感じ(^_^;) 事故った後の車が再起不能・・・みたいな。
このブログを見ながら夫婦で爆笑させていただきましたw
意外に面白いですね、ネーミング(*^_^*)
それから、、きっとSpringsonwさんよりもぷっくりの我がオットでも息を吐ききれば沈みます。肺の大きさにもよると思いますが、どんなに体脂肪があってもちゃんと沈むので御心配なく!・・・でもこれって慰めにはなってない?!(笑)
by mippi (2005-07-04 01:54)
わたしは遠泳ができません。長時間浮いてるのがシンドイからです。
体脂肪が少ないと体温を早く奪われてしまって疲労するのかも。
昔は25メートルを往復(50メートル)すると、プールから上がれないくらい
疲労困憊しました。今は、たぶん10メートルで沈みます・・・
by gogoman (2005-07-04 15:52)
> あおいさん
2本ほど豪華なボトルは残してありますが、基本的にはビンは全部捨ててしまっています。
最初は全部取っておこうと思ったのですが、さすがにスペース的に無理なので…。
代わりにラベルを剥がして取っておくことで飲んだ証としています(^^ゞ
> mippiさん
Mort Subiteは教科書に載っていたので知っていましたが、Pertotaleは知りませんでした。
勉強になりますm(_ _)m
普通に考えても「Duvel(悪魔)」「Satan(悪魔)」「Guillotine(ギロチン)」とかは不気味ですよね。
「Delirium Tremens(アルコール中毒による幻覚)」とかも…
> gogomanさん
うーん、やはり沈むんですね…(-_-ゞ
なるほど確かに体脂肪があると体温奪われるのも早いでしょうね。
いいんです。泳げたほうが楽しいから…(←開き直り(^^ゞ)
by springsnow (2005-07-06 07:23)
逆です、逆です。体脂肪があると体温は奪われにくいのです。
以前、オーランドで野生のマナティーと一緒に泳いだとき、水温20度くらいで
ウエットスーツを着ていたにもかかわらず、わたしは30分でからだの震えが
止まらなくなってギブアップ。現地の小学生っぽい男の子もギブアップして
ましたが、小錦なみに太った米国人たちは1時間以上平気で泳いでました。
by gogoman (2005-07-06 11:29)
このビール、私もブルタルビターより好きです(両国のポパイさんで飲んだのですが・・・)。
アメリカのクラフトビールにしては、カスケードがそんなに強くないところが気に入りました。
TBはらせていただきました。
by beer-kichi (2005-07-08 16:30)
>gogomanさん
>逆です、逆です。体脂肪があると体温は奪われにくいのです
失礼。頭では理解はしていたんですが、書いた内容は全く逆でした。
朝一番で書いたので、寝ぼけていたのかもしれません。
これというのも全部So-netブログの所為だ!(笑)
野生のマナティーと泳いだんですか!それはすごい!
> beer-kichiさん
コメント&TBありがとうございます。
私はアメリカのビールはJha Barの樽生が入る機会ぐらいしか飲まないので、
殆ど飲みなれていないのですが、これは飲みやすくて気に入りました。
両国のポパイさんも早めに攻めなくては…orz
by springsnow (2005-07-10 21:26)