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映画「バブルへGO!!」感想 [映画感想]

  • バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

 【ジャンル】SF 
 【製 作 年】2007年
 【製 作 国】日本
 【監  督】馬場康夫
 【脚  本】君塚良一
 【出  演】阿部寛,広末涼子,薬師丸ひろ子,吹石一恵,伊藤裕子,劇団ひとり,森口博子,他
 【あらすじ】
国の借金が800兆円に膨らみ破綻寸前の2007年、元カレの借金を背負わされ、母・真理子まで突然亡くして八方塞がりの真弓を、財務省官僚の下川路が訪ねる。実は真理子は死んでおらず、諸悪の根源であるバブル崩壊を阻止すべく1990年にタイムスリップしたまま行方不明になっていると言う。17年前に戻って真理子を探してほしいと頼まれた真弓が乗り込むタイムマシンは、なんと古びたドラム式洗濯機だった!〔goo映画より〕

以下、ネタバレつき感想。

いまひとつ。★★★☆☆。2だとちょっとかわいそうだから、まあ3をつけておこう、というレベル。

 

コメディ映画にてしては、いまひとつ笑いのツボをはずしている気がする。センスの良いコメディにも、ドタバタコメディにもなりきれておらず、狙いがよく分からないので微妙に面白くない。

かといって教訓めいたことがあるかといえば、頑張って家族愛がテーマといえなくもないが、ちょっと苦しい。経済問題云々という話は、まるで考えさせられる(観る人に訴える)レベルになっていない。

しかもgooによればジャンルはSFとなっているが、これをサイエンス・フィクションと呼ぶのは度胸があるというか、それ自体がジョークとして成立しそう。ドラム式洗濯機がタイムマシンというのはツッコミどころなのだろうか?特に面白い設定でもないのだがら、映画の最後で「真似すると命に関わる事故になるので絶対に洗濯機の中に入らないでください」という注釈を入れるくらいなら、最初からその設定は避けるべきだと思うのだが…。

君塚良一氏の脚本は結構好きなのだが、やはり設定に無理があって限界だったのかなぁ?という気がしてしまう。ホイチョイ・プロダクションが一番活躍していたのはバブル時代だっただろうか?昔を懐かしんで楽しんで作った、というよりは「昔はよかった」と回顧の思いで作っている印象。

私はバブル時代(この映画で言うところの1990年)はまだ中学生だったので、直接バブルを楽しんだわけではないが、なんとなくテレビなどを観て情報を得ていたから、「ワンレン」「ボディコン」「お立ち台」「太い眉毛のメイク」など、そこそこそちらの世代の映像は楽しめた。特に飯島愛や飯島直子、ラモスらが当時の姿で実名で登場しているのは、懐かしいなぁ、と思いつつ楽しめた。森口博子も出演しているのだが、この人もまさにバブル全盛の頃の人だと思うので、実名で出たら面白かっただろうなぁ、と思うところ。

阿部寛のコメディものはやはり面白い。特に本人がバブル時代の芸能人(モデル)だから、イメージとしてはしっくりくる。しかしこの映画の中で個人的に一番の注目点は、広末の可愛さだった。この映画の中での今時のフリーター風の演技もよく、なによりその天真爛漫な笑顔の可愛さは抜群。別に私は広末ファンではないのだが、久しぶりにデレデレと見入ってしまった…。

「どろろ」と迷ったが、どろろにすべきだった(どろろは多分見るけど)。これはDVDで十分だと思う。あと広末ファンは是非。


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